Department of Materials Science and Technology 東京理科大学基礎工学部材料工学科
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卒業生インタビュー
2期生の内藤さん
 
あなたの将来は?
 
学問を究める
材料工学の研究では、純粋系である基礎科学(物理・化学・生物・地学)を総合的に駆使して現実の複雑系である「社会で使われる材料」の諸課題を解明・解決するのに有用な新たな学問の創出と構築を行ないます。基礎科学の確固たる基盤の下に新たな学問を創出するエキサイティングな営みがそこにはあります。既存の枠を超えて、自由な発想で学問をしたい人にはうってつけです。
 
 
新材料を開発する
先人の膨大な知識から情報を抽出し、深く発展的な思考により発想し、実験によって実証するプロセス、それが材料開発です。その舞台は会社の研究開発部門であったり、生産現場であったりするかもしれません。材料工学科での研鑽は、その礎となる「実力」をつけることのみならず、あるとき自ら新たな材料を生み出す体験が可能です。
 
 
材料を応用する
材料は、バイオ・ITなど注目産業のみならず、生活に密着したすべてのシーンで活躍します。それをどのような状況でどのように用いるのが最適か、的確な設計とアドバイスが可能なのはやはり材料工学を深く理解した人材です。材料工学科での研鑽をキャリアに組み込んだあなたの将来は、材料工学研究や新材料開発だけではありません。あなたならではの材料工学の捕らえ方をすることで、あなたは他の人と比べられないオリジナリティを持った人間になります。
 
 
知的財産をマネージする
昨今、社会で「知的財産(いわゆる知財)」に関する話題が頻繁に聞かれるようになりました。これから日本経済を支えていくのは「製造」のみならず、「財産」としての「知」であるという考えに基づき、国際的な観点においても「知財」を社会において上手にマネージしてゆくことは日本社会の抱えている重要課題です。「材料技術」は工業のすべてにおいて重要な基盤技術であり、そこは「知財」の宝庫です。「材料工学」を専門として修め、さらに「知財」についても学ぶことにより社会が必要としている人材になれるでしょう。材料工学科では基礎工学部共通のカリキュラムとして「知財」に関する科目を2005年度より刷新し、先進的な知財教育を行う体制を備えています。
 
 
会社を興す
「材料工学」を専門として学び、社会に貢献する方法は他にもあります。「材料工学」の研究が学問の上でも技術の上でも様々な分野の手法や知識を総合的に用いて進められてゆく背景から、材料研究においては日々様々な新しいアイデアが生まれます。これをどのように社会に活かすか?我が国においては残念なことに理工系の学生が経営や経済をはじめとする社会的な事柄について学ぶ機会は極めて稀です。なおかつ、現在の社会状況で大学を卒業後に「二つ目の専門」を持つことに対して高い敷居があります。材料工学科では、「普通の理工系とは異なる視点」をもった人材の発掘を狙いとして、2004年度に「実践型ベンチャー起業ゼミ」をスタートさせました。このゼミはいわゆる座学の一方向教育ではなく、参加者が積極的に自ら考え、その考えをアピール新たな教育の場として好評を得ています。材料工学科は「社会に求められる人材の育成」を追及し、新たな試みを積極的に展開します。
 
進路のグラフ
 
卒業・修了後の進路(2006年3月現在)
(過去5年間、学部卒業460人、大学院修了230人、延べ690人中実績2人以上の進路。 [ ]内は人数。)

東京理科大学大学院 [248]
他大学大学院 [69]
留学 [7]

国家公務員 [3]
地方公務員 [2]

トヨタ自動車(株) [8]
凸版印刷(株) [6]
日産自動車(株) [6]
キヤノン(株) [5]
大日本印刷(株) [5]
(株)イナックストステム・ホールディングス [4]

林テレンプ(株) [4]
(株)ディスコ [3]
(株)デンソー [3]
(株)ブリヂストン [3]
(株)半導体エネルギー研究所 [3]
アイシン精機(株) [3]
アルプス電気(株) [3]
シャープ(株) [3]
三井金属鉱業(株) [3]
東京コンピューターサービス(株) [3]
(株)日産テクノ [2]
NOK(株) [2]
YKK(株) [2]
アイシン・エイ・ダブリュ(株) [2]
オリンパス光学工業(株) [2]
サンケン電気(株) [2]
テルモ(株) [2]
トステム(株) [2]
ヒロセ電機(株) [2]
旭化成(株) [2]
三菱製鋼(株) [2]
小野薬品工業(株) [2]
松下電器産業(株) [2]
新日本無線(株) [2]
中外製薬(株) [2]
東芝セラミックス(株) [2]
東芝松下ディスプレイテクノロジー(株) [2]
東陶機器(株) [2]
日新製鋼(株) [2]
日鉄鋼板(株) [2]
日本アトマイズ加工(株) [2]
日本ビクター(株) [2]
日本精工(株) [2]
富士重工業(株) [2]
北海道旅客鉄道(株) [2]
       
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